赤い羽根共同募金運動が始まりました。

水戸駅で街頭募金を行いました。

赤い羽根共同募金運動が、10月1日から全国一斉に始まりました。

水戸駅では水戸市共同募金委員会主催による募金活動が行われ、水戸市の高橋市長をはじめ茨城県社会福祉協議会や本会役職員など関係者約40人が参加しました。

また、水戸の梅大使や水戸市マスコットキャラクター「みとちゃん」も応援に駆けつけてくださいました。

(写真右:厚生労働大臣のメッセージを代読する本会 岩上 堯 会長)

 

コロナ禍での募金活動においては、赤い羽根を発泡スチロールの板に刺して寄付者に取ってもらうなどの工夫をしたほか、呼びかけはプラカードを活用したり、事前に収録した音声を再生して行うなどの感染対策を行いました。

当日は、秋晴れの快晴のもと、多くの方のご協力をいただきありがとうございました。

赤い羽根共同募金運動は来年の3月31日まで。本会では5億3,766万円余の募金を目標に運動を展開してまいります。

今年も皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。